主人公の同級生。ずば抜けた特技はないが、 クラスの中ではおとなしい方で、いつも頼りない 主人公の面倒をみている。 実はかなりのやきもち焼きで主人公が女の子と 仲良くしているだけでも ブリザード級の視線を投げ掛けるのもしばしば。 幼少の頃主人公と桜の下で大事な約束を交わしたのを 今でも覚えている。 極度の方向音痴が、たまにキズ

母方の親類であり、自称主人公の監視人。 主人公の母親に頼まれて様子を観察＋大好きなお兄ちゃんと 一緒に暮らせるという大義名分の元、主人公宅にやってくる。 今日も大好きなお兄ちゃんに悪い虫がつかないように りりかの鋭い観察の目を光らせています。

主人公の母の遠縁で旧華族のお嬢様。 おばあ様のいいつけで主人公の花嫁候補となり、 何の疑いも持たず嫁いでくる。 普段の生活は「爺や」と「婆や」がすべて とりしきってくれているため、自分の意志で 行動することはない。 長くサラサラした髪に白い肌……、だけど巨乳。 必殺技は老若男女を問わず、ぽわぽわとした 微笑みで相手を骨抜きにさせる。

普段は素直で物静かなせいで、学年上の方々から 「妹にしたい女の子NO.1」の称号をもらっているが、 当然美晴は知りません。 読書好きな性もあり、思い込んだら一人だけの 世界にトリップしてしまう少々困った女の子。 他の女の子達が色仕掛けで主人公にせまると、 無言のまま顔を赤らめ、必ずそれ以上の内容で迫ってしまう、 変な負けず嫌いな一面があります。

主人公より年下だが、見た目は年上の姉御で、 完全に主人公のことは子ども扱いしている。 不良グループにケンカして不利になったところを 主人公の父親に助けられる。 その時に主人公の父親に一目惚れ。 （最初、主人公には興味なし。） 両親とのケンカをキッカケに、 家出同然で主人公の家にやってくる。 他の女の子より大人びた印象を与えているが、 本人は別段気にしていない。

クールでミステリアスな雰囲気をかもし出す少女。 普段は街頭で占い師をやっている。 あまり感情とかを見せることはない女の子ですが、 予定調和のない不足な事態に陥った時に 年相応の可愛らしい仕草を見せます。 無表情・無愛想な女の子ですが、 内に秘めたる想いは他の女の子には 負けていません。

嫌いな事 ≫ 雨の日にお洗濯ものが 干せないこと 主人公の祖父の代に使えていた執事の孫娘で、 大好きだった祖父より「生涯主人公のお世話をするよう」 遺言されたために学園に通いながら 住み込みで主人公の世話をすることになります。 とりたてて特技はないが家事は一通りこなす努力家。 ただし極度の味覚オンチのため、見た目はプロ顔負けの 出来映えでも、味はムチャクチャまずい。 昔は主人公のことを名前で呼んでいたが、 英才教育（？）のかいもあり、今は 主人公を「ご主人様」と呼んでいる。

機転と明るさがとりえな女の子？ というよりむしろトラブルメーカーだったりする。 笑ったときの八重歯がかわいい。 主人公に恥ずかしい処を見られた『責任』 を取ってもらう為に主人公の元にやってくる。 男友達も多く主人公にもはじめから１番馴れ馴れしい。 遊ぶことにはとても積極的だけど、基本的に 自己中心的なので学内の係りやイベント事からは うまく立ち回って、他の子に押し付けてしまう 巧みな？話術？を持っていたりなんかする。

言葉よりまず行動という非常に アクティブ思考の高い女の子です。 のどか程ではないが、昔から主人公のを 幼少の頃に格闘技の試合で主人公に負けてしまい 父親の「自分より○い男と結婚しろ」の一言で、 主人公の許婚にさせられてしまった。 主人公に勝って結婚話をなくそうと躍起になり、 様々な箇所で事有る事に主人公に 勝負を挑んできます。 彼女の今の処の最大の悩みは、 非常に朝に弱い極度の低血圧持ちな処です。 （どうやら彼女のおっかさんも同じ低血圧 に悩まされていたらしい）

いつも笑顔を絶やさない春のような 印象を与える女の子。 「医学の発展のために多少の犠牲はつきもの」 などと日々考えており、ニコニコしながら趣味 で作った様々な漢方○を人に飲ませようと 本気で考えていたりなんかする困ったちゃんである。 主人公の元にきたのも、自分で作った 即効性のホレ○を誤って飲んでしまった ことから主人公を『運命の人』と 思い込むようになった。

とある田舎町にある神社の巫女。 巫女修行の英才教育を両親から受けていた為 今まで学校と名の付くものには行った事が無い。 人とあまり接する機会が少ない神社での 生活が長かった為、人ごみはどうしても苦手。 また父親以外の男性にまったく免疫がなく 男性との接し方が分からないのと、 主人公の優柔不断なところに ついキツイ口調で話してしまう。 当然白い衣に赤い袴の巫女装束を 普段着にしている。 黒く長い髪をして、 見る事も稀な大和撫子を今に伝えている。

主人公の通う学園に編入してきた金髪碧眼の留学生。 当然ながら超がつく巨乳でウェストはくびれている。 （要はナイスバディの持ち主です） 実は彼女の父親はイタリアマフィアの首領で、 主人公の父親と「義兄弟の杯」を交わした仲。 容姿などは外国人特有だが、口を開けばはんなり とした京都弁を話す。 『静流』という名前は、彼女が大好きなお婆ちゃんが つけてくれた。