游戏介绍图如下:
游戏简介如下:
商品紹介
新たな福音──9つの恋の物語
PSP移植などの展開を続けている 『Princess Evangile』 の新作が登場!
本作ではメインヒロイン4人の “アフターストーリー” と、サブヒロイン5人の “アナザーストーリー” を収録し、ついに9人全員攻略が可能に!!
さらに 『Princess Evangile』本編 の共通部分を収録することにより、本編をやっていなくてもプレイを楽しめる親切設計!
【ストーリー】
ひょんな事から 『私立ヴァンセンヌ女学園』 に “サンプル” として入学することになった主人公。
女子校でたった一人の男子である主人公に、いくつもの難関が次々と襲いかかる。
果たして主人公は、生粋のお嬢様──Filles de la Vincennes(ヴァンセンヌの乙女たち)に受け入れられるのか !?
アフターストーリー
【理瀬 編】共学化が決定し、無事学園に残れることになった主人公。
ホッとしたのもつかの間、ふたりは3年生になっても同じクラスになれるかどうかが心配になってきてしまう。
悪い予感は的中して、ふたりは別々のクラスに。
どうしても一緒のクラスがいい── 理事長にそう頼み込むと、理事長は代わりに一つの仕事を命じてくるのだった。
【律子 編】
主人公に、年の離れた異父兄弟が誕生した。
めでたいことではあるものの、なんとなく複雑な心境になってしまう主人公。
そんな主人公を律子が元気づけてくれる。 なんと、チアガールの衣装を着て。
たったひとりだけに向けたチアリーディングに、主人公はいろんな意味で頑張ってしまうのだった。
【綾佳 編】
ひと足先に卒業してしまった綾佳。
なかなか会えずに寂しい日々を送っていたのだが、ゴールデンウィークに久しぶりに顔を合わせることができる。
綾佳は、学園にいる間は “籠の中の鳥” のようだったからと、バイトを始めていた。
働く綾佳の姿を見て、少し大人っぽくなったと感じる主人公だった。
【千帆 編】
学園生活最後の夏。 陸上部に所属する千帆は、全国大会を目指して部活動に打ち込んでいく。
が、このところタイムが伸び悩んでいるという。
心配した主人公が話を聞いてみると、その理由というのが実に意外なような、あるいはそうでもないようなもので……。
「……最近、胸がおっきくなってきちゃって……」 それって、主人公のせい?
アナザーストーリー
【このみ 編】主人公はひょんなことから、薙刀部の練習に参加することになる。
このみは部長として部員たちをしっかり指導していて、普段とは違うその凛とした姿に、主人公はすっかり惹かれてしまう。
部活動を通じてふたりの仲は徐々に深まっていくが、一つだけ問題があった。
それは── このみには、男女関係やエッチなことの知識が、まったく欠けているということ。
【瑠璃子 編】
ある朝ふと目覚めると、いつも一緒に寝ているパンターベルの姿がない。
そんなことが数日続いて、瑠璃子はすっかり心配になってしまう。 いったい、どこに出かけているのか……?
瑠璃子から相談を受けた主人公は、瑠璃子とふたりでパンターベルの行方を追うことにするのだった。
【美月 編】
尊敬する摩理香を救ってくれたことから、美月は主人公に対してほのかな恋心を抱く。
だが、これまで男嫌いで通してきたこともあり、そんな心情を素直に出すことは、美月には到底できない相談だった。
悩んでしまう美月。 しかし夏休みに入って、美月は主人公に宿題を教えてあげることになる。
そうして、ふたりの距離は少しずつ縮まっていくのだった。
【民恵 編】
夏休み、カメラ好きの民恵は津々浦々の写真を撮ろうと、全国を縦断するという無茶な旅行を計画する。
何故かそれに付き合わされることになる主人公。 だが、その旅行を通じて、ふたりは急接近することに。
とてもいい雰囲気になるのだが……そこで事故が起こってしまう。 結果、なんと民恵は記憶喪失になってしまうのだった。
【摩理香 編】
摩理香はこれまで “尊敬される生徒会長” という姿を演じてきた。
そうした自分を疑問に思ったこともなかったのに、主人公を好きになったことで、その自信が揺らいでしまう。
なぜなら、仮面を被ったままで、誰かを好きになることはできないから。
摩理香は素顔をさらして、主人公と向き合うことを決意するのだった。
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キャラクター
| Soleil D’Ecole (学園の太陽) 瓏仙院 理瀬 (ろうせんいん りせ) CV:サトウユキ- 所属:後期課程 2年生C組 18番
後期課程2年生。学園の理事長の孫。 改革派の急先鋒。というより、現時点では学生の中に改革派は彼女一人しかいない。 一名:Soleil D’Ecole(学園の太陽) が示すとおり、ヴァンセンヌでは一目置かれた存在である。 学園で抜群の人気を誇るが、その開明的な物事の考え方から、少し近寄りがたい存在とも思われている。 そうした意味でも、まさに “太陽” なのだった。 主人公と出会い、「この人なら」 と留学を打診した。 本人は、「やっぱりあたしって見る目があるわ」 などと喜んでいる。 「よくって。改革の成否はあなたにかかっているのよ」
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| Belle Epine (うるわしき棘) 北御門 律子 (きたみかど りつこ) CV:遠野そよぎ- 所属:後期課程 1年生A組 5番
一名はBelle Epine (うるわしき棘)。近寄りがたい雰囲気と抜群の容姿から、そんな一名が付けられた。 白百合会の理瀬が会頭に就任して “共学” を旗印にしたことから、「理瀬に対抗できるのは律子しかいない」 と、紅薔薇会の会頭に担ぎ上げられた。 本来、会頭職は2年生の仕事であり、1年生ながら抜擢されてしまったことを、律子は少し気に病んでいる。 それは、規則や慣習から逸脱することを嫌うため。 だが律子自身、共学には大反対だった。それはやはり、規則を変えることを嫌うからで、べつに男子が嫌いというわけではない。 男子は好きも嫌いもなく、完全に無関心。自分とは無縁の存在と思っている。 律子の会頭就任を機に、紅薔薇会は “女子校の維持” を公約に掲げることになる。 綾佳の妹であり、ヴァンセンヌにおいて異色のキャラクターである姉をしょっちゅう説教しているが、根っこのところでは姉として慕っている。 「認めません。学校が変わることも、そして、あなたのことも」
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| 北御門さまの妹さんではない方 北御門 綾佳 (きたみかど あやか) CV:吉川華生- 所属:後期課程 3年生D組 6番
“ヴァンセンヌの乙女” には珍しく、砕けてさばけた性格。 異色のキャラクターであり、周囲からも変わり者として見られている。 美人でスタイルもいいのに一名を持っていないのは、そのため。 一名の代わりに、「北御門さまの妹さんではない方」 などと言われたりする。 傾向としては改革派だが、来年には卒業ということもあり、あまり興味がない。 だが主人公に対しては興味津々。なにかとからかい混じりのアプローチを仕掛けてくることになる。 妹の律子からはなにかとお説教をされているが、柳に風と受け流している。 だが根っこのところでは妹のことを愛している。 「うふん。思った以上に可愛い子じゃない」
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| 鷺澤 千帆 (さぎさわ ちほ) CV:水霧けいと- 所属:後期課程 2年生B組 7番
主人公の幼なじみ。ヴァンセンヌ学園という互いにとって意外な場所で、1年ぶりの再会を果たすことになる。 ヴァンセンヌは前期・中期・後期の3課程からなっており、千帆は後期課程から入学した。 「1に前期、2に前期、3・4がなくて、5に中期」 と言われるほど、早くに入学した人が上に見られる校風のせいで、千帆は学園内では目立たない存在となっている。 学生たちが好んで付ける一名も持っていない。前期から入っていれば人気者になったことは想像に難くないが、本人はとくに気にはしていない。 主人公と再会できて飛び上がりたいほど喜んだが、そんな内心とは裏腹に、主人公に対して辛く当たる。 離れ離れになっていた間に、何か誤解が生じてしまったようなのだが……。 「昔の約束なんか忘れたわよ。……忘れたんだからね!」
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| Mignon Poupee (愛らしいお人形さん) 柳瀬 このみ (やなせ このみ) CV:藤森ゆき奈- 所属:中期課程 3年生C組 17番
中期課程3年生。律子の “姉妹” を自称しているが、律子のほうにあまりその気はない。 (“姉妹” とは学園において特別に仲良しの二人ということ) 主人公に対しては、「お姉さまのカタキ」 と対抗意識を燃やす。 律子が現状維持を志向している以上、改革の象徴でもある主人公は、打ち倒すべき敵でしかないのだ。 だがそれを抜きにすれば、主人公に対して特に悪感情は抱いていない。 悪感情こそないのだが、そもそも男子に対してまったく免疫がなく、極端に奥手のため、面と向かってはまともにしゃべれもしない。 恥ずかしがって保健体育の授業もまともに聞かないため、いまだに 「10秒見つめ合ったら赤ちゃんができる」 などと思い込んでいる。 一名を、Mignon Poupee(愛らしいお人形さん)。いろんな意味で余計な力が入っている女の子。 「お、お姉さまを守るためなら、私、なんだってします!」
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| Bijou Bleu (瑠璃色の宝石) 上宮城 瑠璃子 (かみやぎ るりこ) CV:中家志穂- 所属:後期課程 2年生B組
後期課程2年生。学園きってのお嬢様。国内有数の財閥・上宮城グループの一粒種。 噂によると、実家に帰省の際、外出には必ずボディーガードが付き添うという。 そのためか、世間の常識に関して少し疎いところがある。 “純粋培養” という言葉が珍しくもないヴァンセンヌだが、瑠璃子は中でも際だっている。 その人柄の良さから、学園の人気者。一名を、Bijou Bleu(瑠璃色の宝石)。 誰に対しても分け隔て無く接するため、周りは避けがちな千帆とも仲が良い。 ペットのパンターベルといつも一緒にいる。 「正也さんは、わたくしの、初めての人ですから……。 (意訳:わたくしが握手を交わした男子は、正也さんが初めてです)」
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| Chef De Corps (親衛隊長) 目加田 美月 (めかた みつき) CV:鈴音華月- 所属:後期課程 2年生D組
後期課程2年生。理瀬の親友。……だったのだが、現在は微妙に疎遠な間柄となっている。 一名をChef De Corps(親衛隊長)。生徒会長である摩理香と “姉妹” の間柄であることから、そんな一名が付けられた。 紅薔薇会の役員であり、通常であれば会頭に就任するはずだったが、強引に律子に譲ってしまった。 下級生の律子のほうが人気が高いことを認めるだけの度量の広さがあるとも言えるが、それだけ、共学なんてもってのほかと思っているということでもある。 「あなたと来年、席を並べることになるかもしれないなんて……冗談じゃないわね」
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| Sombre Scanner (闇のスキャナー) 野木 民恵 (のぎ たみえ) CV:上田朱音- 所属:後期課程 2年生A組
後期課程2年生。報道部のエース。 学園内の出来事を報道することに命をかけていて、カメラ、マイク、レコーダーという、本人曰く “三位一体セット” を必ず携行している。 「早速だけど、インタビュー、いい?」
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| La Toute Soeur (みんなのお姉さま) 妙義 摩理香 (みょうぎ まりか) CV:香澄りょう- 所属:後期課程 3年生B組
後期課程3年生。生徒会長。La Toute Soeur(みんなのお姉さま)。 学園きっての美貌と才媛ぶりで、絶大な人気を誇る。 前の生徒会長選では、無投票で摩理香が選出された。つまり、摩理香の人気の前に、他の候補者が出なかったのである。 おっとりとした性格で、いきなりやって来た男子である主人公にも、柔らかく接してくれる。 「あなたが正也くんですね。……ふふ、今後ともよろしくお願いしますわ」
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| Tentateur Serpent (誘惑の蛇) 小此木 正也 (おこのぎ まさや)- 主人公。
後期課程2年生。ぐーたらな父親のせいで莫大な借金を負わされてしまった気の毒な人。 1年ほど (父親につきあって) 夜逃げしていたが、故郷である劔ヶ丘町に戻ってきた。 なお、両親は彼がまだ幼い頃に離婚し、母親とはたまにしか会えない。借金を押しつけて父親は失踪してしまい、進退窮まっていたそんな時、理瀬と出会い、彼の運命は大きく変転していくこととなる。 女子ばかりで育ってきたヴァンセンヌの学生たちにとっては、男というだけで警戒の対象となる。 が、主人公自身はいたって気の良い好青年である。
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