・小鳥遊　澪
・高校3年生　身長159cm / B:88 W:57 H:86　(Gカップ)
身体を動かすことが大好きな、明るい性格の美少女。
腰まで伸びた長髪と、形よく膨らんだバストが特徴的。

【ストーリー】
「じゃあ、また明日ね」
一緒に帰宅中であった友達と別れ、澪は一人になった。
高校生活最後の文化祭の準備に熱が入り、ついつい遅くまで残ってしまった。
日没時間はとうに過ぎ、あたりは完全に暗くなっている。

(ここ、こんなに暗かったっけ、、、)
分かれ道の先は、人通りのない暗い夜道であった。
日中であれば何ら気にならないその道は、街灯も少なく、ほとんど真っ暗だ。

(・・・少し怖いけど、ここ抜けたら、すぐ大通りだし、、、)
澪は早歩きで、人けのないさびれた道を抜けようとした。

しかし、、、バチバチっ！！「きゃあああっ！！」
道の半ばほどに差し掛かったころ、突如横から飛び出してきた男に
スタンガンを押し付けられ、澪は堪らず悲鳴をあげる。

「うっ、うぐっ、うあっ、、、」
突然の衝撃に意識を手放し、ゆっくりと崩れ落ちる少女。
スタンガンを押し付けていた男は、彼女が気絶したことを確認すると、
ぐったりと脱力し、意識のない澪の両手と両足を縛った。
口には猿轡を咬ませ、大きなスーツケースに彼女を押し込んでいく。

男は、澪が入ったスーツケースの外側からしっかりと鍵をかけると、
近くに止めてあった車のトランクにスーツケースごと彼女を積み込む。

ブロロロロ....
澪を乗せた車は、どこかへと走り去っていった。。。