主人公は小さい頃から共に育ってきた鴻上由紀美という幼馴染がいた。
彼女に淡い想いを持っていたものの告白には至らず、由紀美は先に受験に合格して都会に出ていってしまう。

1年後、主人公も追って合格し上京、由紀美と再会する。
そして1年の間にしっかりと認識した異性としての思いを告げ、つきあってくれと持ちかける。
しかし主人公のことは好きだけど付き合うことは出来ないと言われて断られてしまう。
その理由を聞くが由紀美は口を濁してはっきりとは語らなかった。

それでもなお諦めきれずに説得を続ける主人公に、由紀美はいきなりセックスをしてみるかと誘う。
困惑しつつも感情と欲望のままに由紀美を抱く主人公だが、手慣れたフェラ、そして騎乗位に困惑する。

そして行為の後、由紀美は既に経験していて処女ではなかったことを告白。
その事実にショックを受けるものの思い直し、それでもつきあってくれと告げる。
返事は保留となったものの、それからは親しく接する日々が続き、主人公は事実上恋人になったものと思い込んでいた。

しかし同時に、いや、それ以前から由紀美は主人公の知らないところでしていた『仕事』があった。それは――

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